コーヒーが切れた Day:2014.09.20 22:56 Cat:雑談 コーヒー一杯のためにカンカン照りの外にでるのは億劫であった。持病のため、太陽光に弱い体なのがより苦痛に感じる。日焼け止めを全身に塗り、日傘をさして、外にでるまでに約5分から10分。実に面倒このうえない。9月の下旬にも関わらず、真夏のような紫外線対策。春夏秋冬その意識は変わらない。それはそうと結局、そこまで必死こいてコンビニまで行って買ったのは綾鷹でした。日陰で一本だけタバコを吸って、咳き込む。舌の痺れを誤魔化すようにお茶を口に流し込む。ほんのため息。運動不足の体からは汗が流れる。帰ろう。結局、家路に着いた時にはペットボトルの中身は半分もなくなっていた。僕は新陳代謝がいいんだ。だから汗がすぐ出る。仕方ない。一気に飲み干して、部屋のゴミ袋に投げ込む。タコ足配線を避けながら椅子に座る。ギシギシと悲鳴をあげる。何だその声は。弱音を吐くな。気合を入れろ。段腹を揺らしながら罵る僕。今日も元気です。 スポンサーサイト URL Comment(0)Trackback(0)Edit